新品電子ピアノを見るなら大型店へ!イメージを固めてお得に買うコツ

電子ピアノ 引き取り 無料が出来ないメーカー

電子ピアノの引き取り・買取サービスをご検討いただき、誠にありがとうございます。

当店では、リユース(再販)可能な電子ピアノの無料引き取りや買取を積極的に行っておりますが、誠に恐縮ながら、一部のメーカーの製品、および特定の古いモデルにつきましては、無料での引き取り・買取の対象外とさせていただいております。

これは、メーカーが既に電子ピアノ事業から撤退、または生産を完全に終了しており、修理・メンテナンスに必要な部品の供給が不可能となっているためです。

安全に再販できる状態への整備が困難であるため、何卒ご理解いただけますようお願い申し上げます。


📉 無料引き取り・買取が困難な主なメーカー

以下のメーカーは、既に電子ピアノ事業から撤退、または該当する旧モデルの部品供給を終了しています。

  • Technics (テクニクス)
  • Victor (ビクター / JVC)
  • SANYO (三洋電機)
  • Columbia (コロムビア / 日本コロムビア)
  • GEM (ジェネラル・ミュージック)
  • ELKA (エルカ)
  • その他、現在国内で事業を行っていない海外メーカー

🛠 なぜこれらのメーカーは対応できないのか?

1. メーカーによる部品の供給が停止しています

上記のメーカーは、電子ピアノの製造・販売事業から撤退しています。そのため、万が一故障していた場合、交換・修理に必要な「鍵盤」「電子基板」「スイッチ」「センサー」といった専用部品のメーカー在庫が既に存在せず、入手することができません。

2. 修理・メンテナンスが不可能です

部品が入手できないため、「音が出ない」「鍵盤が戻らない」「スイッチが反応しない」といった電子ピアノ特有の不具合が発生した場合、修理する手段がありません。

3. 次の利用者様への保証ができません

当店では、引き取らせていただいた電子ピアノを責任持って点検・整備し、次の利用者様へリユース品として販売しております。 しかし、上記メーカーの製品は、現状で動作していても、将来的な故障リスクが非常に高く、故障時に修理対応ができないため、安全と品質を保証した上での再販が極めて困難です。

【Technics(テクニクス)製品に関する補足】 「Technics」はパナソニック株式会社のブランドです。現在も高級オーディオや一部のデジタルピアノを製造・販売していますが、当店で引き取り対象外としているのは、主に1980年代~2000年代初頭に製造された旧モデル(例:SX-PXシリーズなど)です。これらの旧モデルは、現行品とは異なり部品供給が完全に終了しています。


🎹 無料引き取り・買取を強化中のメーカー

以下の現行メーカーの製品は、積極的に無料引き取り・買取を行っております。

  • YAMAHA (ヤマハ)
  • KAWAI (カワイ)
  • Roland (ローランド)
  • KORG (コルグ)
  • CASIO (カシオ)

ご注意ください ※上記のメーカーであっても、製造から長期間(目安として15年以上)が経過しているモデル、大きな故障や破損がある場合、一部の旧式モデルは、無料引き取りや買取が難しい場合がございます。 ※最終的な引き取りの可否は、メーカー名、型番、状態を確認させていただいた上で判断させていただきます。


🔽 買取可能メーカーの「対象外モデル」について

主要メーカー製品であっても買取が困難なモデルの具体例や、その理由(部品供給が終了した旧式モデルなど)については、以下のページで詳しくご案内しております。お問い合わせの前に、一度ご確認いただくことをお勧めします。

無料引き取りの対応が出来ない修理が出来ない電子ピアノ

💬 ご不明な点はお気軽にご相談ください

お持ちの電子ピアノが引き取り可能かご不明な場合は、まずはお気軽にお問い合わせください。 その際、以下の情報をお知らせいただけますと、スムーズにご案内が可能です。

  1. メーカー名(例:YAMAHA, KAWAI など)
  2. 型番 (モデル名)(例:CLP-745, CN29 など)

型番の確認方法: 型番は、鍵盤の下や本体の裏側、背面などに貼られている「定格シール(銘板)」に記載されています。

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