修理が出来ない電子ピアノ コルグ LP-350、LP-380
目次
【重要】コルグ(KORG) LP-350 / LP-380 修理をご検討のお客様へ
2025年現在
平素は格別のご高配を賜り、厚く御礼申し上げます。
現在、コルグ(KORG)社のデジタルピアノ LP-350 および LP-380 におきまして、特定の不具合に関する修理のご相談が頻発しております。
多発している主な症状
- 電源が全く入らない
- 電源が勝手に入ったり切れたりする(電源が不安定)
- スピーカーから「ブツブツ」「バリバリ」等の雑音(ノイズ)がする
修理の現状について
これらの症状でご相談いただくお客様の多くが、既にメーカー(コルグ)様へ修理を依頼されたものの、「修理対応ができない」との回答を受け、当社にご相談をいただいております。
当社にて調査いたしましたところ、上記の症状は メイン基板(電子回路基板)の不具合 が原因である可能性が極めて高いと判明しております。
修理対応に関する重要なお知らせ
誠に残念ながら、修理に必要となる メイン基板のメーカー供給は既に終了 しております。
部品の入手が不可能なため、 上記症状につきましては、当社におきましても修理を承ることができません。
お客様のご期待に沿えず、大変心苦しい限りではございますが、何卒ご理解いただけますようお願い申し上げます。
故障品の処分をご検討中のお客様へ
動作しない電子ピアノの処分をお考えの場合は、適切な処分方法についてご案内しております。故障品の処分についてはこちら
お買い替えをご検討中のお客様へ
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