【実録】横浜市青葉区でヤマハCLP-280を3階から階段搬出!難航案件も解決
「新しいピアノが届くのに、古い電子ピアノの処分に困っている…」「他社では断られた、または高額な処分費用を請求された…」
このようなお悩みをお持ちではありませんか?
神奈川県横浜市青葉区にお住まいのお客様から、ヤマハの電子ピアノ CLP-280 の引き取り依頼をいただきました。お客様は新しいピアノへの買い替えでしたが、購入された店舗では電子ピアノの引き取りはしておらず、他社ではCLP-280の重量とマンション3階からの階段搬出を理由に、逆に処分費用がかかってしまうと言われ、当社にご相談いただいたケースです。
私たちは、お客様の困りごとを解決するため、難易度の高い搬出作業にも対応しています。今回は、特に天井の低いマンション階段での搬出事例として、その詳細をご紹介します。
ご依頼の背景:新しいピアノと古い電子ピアノの狭間
ご依頼主様は、長年愛用されてきたヤマハ CLP-280から、アコースティックピアノへの買い替えを決意されました。CLP-280は生産完了モデルですが、その安定した鍵盤と音質は今も評価されています。
しかし、問題はCLP-280の処分でした。購入されたピアノ店では電子ピアノの引き取りを行っておらず、お客様はご自身で処分方法を探すことに。いくつかの業者に問い合わせたところ、CLP-280の約70kgという本体重量と、お客様宅がマンションの3階でエレベーターがないこと、そして階段が狭く、天井が低いという特殊な環境がネックとなり、「引き取りに費用がかかる」「作業が難しい」と断られてしまったそうです。
そんな中、当社のウェブサイトを見つけてお問い合わせいただき、「なんとか引き取ってもらえないか」とのご相談でした。お客様が新しいピアノを安心して迎えられるよう、私たちはこのご依頼をお引き受けしました。
難易度の高い搬出作業:分解が鍵となったマンション階段
作業当日、横浜市青葉区のマンションにお伺いしました。実際に現場を確認すると、お客様から伺っていた通り、3階から続く階段は幅が狭く、踊り場での方向転換が難しいだけでなく、天井の高さも通常より低いことが判明しました。
CLP-280は分解せずに搬出するのが一般的ですが、このままでは階段の天井にぶつかり、搬出は非常に困難だと判断。そこで、お客様に事情を説明し、CLP-280本体を鍵盤部とスタンド部に慎重に分解することをご提案しました。
経験豊富なスタッフが専用工具を使い、電子ピアノを傷つけないよう細心の注意を払いながら分解作業を進めます。分解することで、それぞれのパーツがコンパクトになり、重量も分散されます。
プロの技で安全・確実に搬出完了
分解後、いよいよ階段での搬出です。
まずは鍵盤部、次にスタンド部と、それぞれを毛布や専用の養生資材で丁寧に梱包。熟練のスタッフが狭い階段の壁や手すり、そして低い天井にぶつかることなく、一段ずつ確実に運び下ろしていきました。
特に天井の低い箇所では、体を低くかがめ、ミリ単位の調整でクリア。約30分ほどで、無事にマンションの外まで搬出し、当社の回収車両へと積み込むことができました。
お客様も「まさか分解してまで運び出してもらえるとは!本当に助かりました!」と大変喜んでいらっしゃいました。新しいピアノの搬入にも間に合い、お客様のお顔に笑顔が戻った瞬間、私たちも大きな達成感を感じました。
重い電子ピアノの処分でお困りなら、ぜひご相談ください!
今回の横浜市青葉区でのヤマハ CLP-280の引き取り事例は、重量のある電子ピアノ、エレベーターのないマンションの上階、そして狭い階段や天井の低い搬出経路という、複数の困難な条件が重なったケースでした。
他社で断られた、処分費用が高額になると言われた、といった場合でも、当社にご相談いただければ、お客様の状況に合わせて最適な搬出方法をご提案し、安全かつ確実に電子ピアノを引き取ります。
「こんなケースでも大丈夫かな?」と悩む前に、まずはお気軽にお問い合わせください。経験豊富なスタッフが、お客様のお困りごとを解決いたします。